
困ったクマ
取引所から取引所へ仮想通貨を送金したいんだけど、一番送金手数料が安い仮想通貨って何なんだろう?
国内取引所からの送金の場合は、送金手数料が無料の場合が多いですが、海外取引所からの送金は送金手数料がかかる場合が殆どです。
今回は海外取引所の「Binance」から国内取引所の「GMOコイン」への送金で最も送金手数料が安い通貨を検証してみました。
最も送金手数料が安い仮想通貨
今回検証するのは国内取引所の多くで売買可能な以下のコインです。
- Bitcoin
- Ethereum
- Litecoin
- Ripple(リップル)
- XEM(ネム)
その他、ステラルーメンやモナココインなど多くの国内取引所で取り扱われていますが、あまり一般的では無く馴染みの無いものを送金に使うのはおすすめ出来ません。
理由は何かのトラブルがあった場合、ネットに情報が少なすぎるので解決まで至らない可能性がある為です。
では検証結果です。
※検証は2022年2月2日~7日の昼間に約10万円分の送金に対しての手数料で行っています。
- Bitcoin 2210円
- Ethereum 1981円
- Litecoin 14円
- Ripple(リップル) 19円
- XEM(ネム) 52円
送金手数料が安い順で
- Litecoin(ライトコイン)
- Ripple(リップル)
- NEM(ネム)
正直上位3つならどれでも良いと思いますが、ビットコインとイーサリアムは論外ですね。
高すぎる・・・
更に送金時間も検証してみましたのでこちらの記事をご覧ください。