結論から言いますと、国内取引所から海外取引所への送金に最も適した通貨は「Ripple(リップル)」です。
今回は国内取引所のGMOコインから海外取引所のバイナンスへの送金で
- 送金手数料
- 送金時間
の2点から、国内取引所で購入可能な通貨を検証致しました。
最も送金手数料が安い仮想通貨
国内取引所で取り扱われている仮想通貨で送金手数料が際立って安かった通貨は、
- Ripple(リップル)
- Litecoin(ライトコイン)」
でした。
10万円分を送金する場合で、両者20円以下の手数料です。
※ちなみにBitcoin、Ethereumは2000円ぐらいします。
こちらの記事では、他の通貨も含めて実際に検証してみましたので興味のある方は御覧ください。
最も送金時間が早い仮想通貨
国内取引所から海外取引所への送金で、最も送金時間が早かった通貨は「Ripple(リップル)」でした。
Ripple(リップル)が送金時間1分に対してビットコインは5分程度かかりました。
他の通貨も含めて検証してみましたので、こちらの記事を御覧ください。
海外取引所への送金に最もおすすめの仮想通貨
国内取引所から海外取引所への送金に最も適した仮想通貨を
- 送金手数料
- 送金時間
を考えて精査した結果、最も送金に適した通貨は「Ripple(リップル)」という結果になりました。
送金手数料で言えばライトコインも安いですが、送金時間とネットでの情報の多さを考慮すればRipple(リップル)」に軍配が上がります。
ですが、少なからず取引手数料はかかるので、海外取引所への送金に最もオススメな送金方法は「送金手数料無料の国内取引所からRipple(リップル)を使って送金する」が最もおすすめの送金方法となります。